26怖い怖い怖いーーー!狂ってるー!

そしてまたまた

15:00

怖い怖い怖い怖い怖いーーーー!! 狂ってるーー!

剛は頭が激しく狂った状態。そう思った。ボケてるのか、頭がおかしくなったのか分からなかった。

なんでこんなことに・・・。

美恵子は苦しんだ。そして泣いた。いっぱい泣いた。無意識に泣いた。こんなに辛いこと人生で初めてだと思った。

末っ子で育った美恵子は、歳の離れた剛を慕い甘えていた。そして尽くし、支えてきた。子煩悩だった剛が好きだった。かつての包容力のある剛はもういない。

そこにいるのは、頭のイカれたジイさんだけだった。

そうは言っても、とにかくまずお隣への攻撃をやめさせなければ。

美恵子は次女の夫であるヨッシーに、剛を説得してくれるようにお願いすることにした。

ヨッシーは、剛が車を見失ったときも助けてくれた。勇敢で優しい男だ。美恵子はヨッシーを信頼していた。

同じくこのメールが転送されてきたマリモは、もちろん恐怖に陥った。と同時にこの意味不明なメールの内容を解読しようと試みた。

いったい何でこんなに狂っているんだろう。剛の本当の言いたい主の部分は何なんだろう。

根本にあるのは「バスケ」「警察」それと「奥さん」。この3つのワードが剛に刺激を与えているのかなと考えた。

結局のところ「バスケをしているうるさ子供を注意すると、すぐに奥さんが警察に通報する」というのがベースにあるが、本人たちしか知らない言い方や、態度があるのだろう。

お互い様の部分が。

それが悪循環に繰り返されているのではないかと思う。

謝罪文

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